Pathee engineering blog

世界をしなやかに変えるエンジニアたちのブログ

スタートアップの採用って何をやっているの?

採用担当をしています。

最近採用していると言うとスタートアップの会社はどんな採用活動をするの?っていう 聞かれることがあるので、今日は少し採用担当が何をやっているか話します。

採用はフェーズで全然変わってくると思いますが、 0〜30人フェーズのスタートアップをイメージして書いています。

現在は売り手市場です。エンジニアはその中でも売り手市場感だなーと思います。 また今回は正社員というところで書きますが、 働き方改革で雇用形態もフリーランスが良いという方も増えてきています。

そんな社会的な背景もあり、 いまはダイレクトリクルーティングがトレンドになっています。

ダイレクトリクルーティングとは企業側が自ら求めている人材を探し出して 直接スカウトメールを送るなどでアプローチを行う採用活動のことです。 メリットとしては下記などあげられます。

■メリット
1.転職市場に出てこない、転職潜在層にアプローチできる
2.採用コストを抑えられる

もちろんデメリットもあります。

■デメリット
1.スカウトなどの工数がかかる
2.転職意志がない人にもあうので長期的な獲得になる場合がある

冒頭の採用担当者の仕事は何ってありましたが、 ダイレクトリクルーティングのために媒体をリサーチしたり、 会社に合いそうな人がいたらスカウトメールを送るということが結構重要な仕事になっています。

最後にダイレクトリクルーティングを使う媒体の例を少しだけあげてます。 これ以外もありますし、エージェントを使うこともあるので ぱっと出てきたのを3つだけにしておきます。

【採用媒体例】

「シゴトでココロオドルひとをふやす」をコンセプトにまず話を聞きにいくという形で面談できるので、求職者側もライトな気持ちで会社訪問ができます。 www.wantedly.com

  • Green
    IT/Web業界採用情報に強い求人媒体というコピーですが、エンジニア採用ではよく使われています。

www.green-japan.com

管理職や専門職、次世代リーダー、グローバル人材などの即戦力・ハイクラス人材に特化している媒体。マネージャー層の採用によく使われています。
www.bizreach.jp



Pathee社は一番最初はカジュアル面談です!
まず会社を知ってもらいたいと思いで面談してますので、ぜひ興味があればお話聞きに来てください〜 (これも採用担当のお仕事です!笑)